薄毛の女性がケイ素(シリカ)を摂ったほうがいい5つの理由

珪素 ケイ素 シリカ

どうも最近抜け毛が増えて薄くなってしまった、お肌にツヤがなくなったという方、歳だから仕方ないと諦めていませんか?

 

誰しも加齢による薄毛や体の老化は避けられませんが、ある成分を意識的に摂ることでいつまでも若々しさを保つことができるのです。

それは髪やお肌だけでなく、生きるために必要な微量ミネラルの1つケイ素という物質。最近ではシリカという名の商品も出て来ているのでとシリカの方がわかりやすいかもしれませんね。

 

このシリカは「花粉症に良いハーブは髪と体の万能薬でもあったネトルの凄さとは」でかんたんにご紹介しましたが、かなりの優れものなんです。

ケイ素の一つにシリカがある

ケイ素(Si)は元素の一つで、地球上で1番多い酸素の次に多い元素なんです。

ここから似たような別名が出て、ややこしくなるのでご注意を。

 

下の3つはどれもケイ素(Si)を有していますが、色んなものと結合してしまうため別物になってしまうのです。

 

大豆から豆乳を取って、豆腐、ゆば、油揚げみたいな感じになるんでしょうか・・・違うか・・・

シリコン(silicon)

シリコンは地球上の岩石、天然水、植物、動物の体内などに含まれています。それらからケイ素だけを抽出したものがシリコン(Si)です。

高純度に抽出したものは、半導体用のシリコンとして使用されています。

★シリカ(silica)

シリカはケイ素と酸素が手をつないだもので、二酸化ケイ素(SiO2)になります。

ほとんどの場合ケイ素といえばこのシリカのことを指し、自然界の鉱物・生物・植物に存在しています。

工業用品、化粧品、医薬品、食品添加物、有名どころでは乾燥剤のシリカゲルがこのシリカから出来ていたのです。

私たちの体の中には、水溶性のシリカが必須ミネラルとして皮膚・髪・骨などの働きを担っています。

シリコーン(silicone)

シリコーンはシリコン(金属ケイ素)に複雑な化学反応を加えてつくり出した化合物です。

オイル、レジン、液状ゴム、ゴムなどさまざまな性質があり、建設資材、エレクトロニクス、LED照明、輸送機、化学、繊維、食品、化粧品など幅広く活用されています。

身近なものではノンシリコンシャンプーで話題になったシリコンが知られていますが、実はこのシリコーンのことだったのです。名前が似ててややこしいですね。

ケイ素(シリカ)が髪や体に良い理由

アンチエイジングとして不可欠なミネラルであるケイ素は、毛髪、爪、皮膚、血管、骨、歯、関節、細胞壁などに多く含まれています。

1 組織と組織をつなげるコラーゲンを束ねて、さらに強くする働きがあります。

細胞をつなぐ役目のケイ素が不足すると「シワ・たるみ」「爪の割れ」「髪が抜けやすい」などの症状があらわれます。

 

2 動脈硬化の予防もします。動脈の壁の弾力性を維持し、コレステロールが血管に付着するのを防いでくれるのです。

血管をしなやかにし血液の流れをスムーズにしてくれる大事な役割を持っています。

 

血管、動脈硬化

3 骨を強く密度を高めます。ケイ素は骨の柱となるコラーゲンとカルシウムをピタッとくっつけてくれるのです。

またケイ素は骨の中の成長部分に多くあり、成長期や骨折治療中の骨に高密度にあることがわかっています。

 

4 抗酸化作用があります。細胞をさびらせ老化を早めてしまう活性酸素を抑制してくれます。

 

5 他にも血糖対策、腎機能の向上、血圧対策、アレルギー発生の抑制などに役立つとされています。

 

アンチエイジングどころか、もうケイ素が少ないと生きていけないレベルですね。

 

では薄毛にならないため、アンチエイジングのためにはどうすればいいのでしょうか。

ケイ素を効率よく、がっつり摂るには?

ケイ素はもともと骨や皮膚、血管などに存在していますが、新たに体内でつくることはできません

 

しかも毎日消費していますから食べ物から摂らないといけませんが、歳をとるにつれてケイ素の吸収率が下がってしまうのです。

 

さらに農薬栽培の野菜にはケイ素が少なくなっているというのだから、安心できませんね。

 

その上、体内に吸収されたケイ素は6時間で尿となって排泄されるそうなので、継続的に効率よく摂らなければいけないということになります。

 

こうなるともうアンチエイジングや薄毛はどうでもいいと投げ出したくなりますが、諦めてはいけません。

 

ケイ素が比較的多く含まれる食品

穀類のキビ・小麦・玄米、野菜類のじゃがいも・ニンジン、豆類、魚介類、などに多く含まれています。でも問題は吸収率です。

 

アメリカの研究によると1番にミネラルウオーター(高シリカ含有)、そして玄米白米も吸収が良いとの結果があります。

 

いつも食べているお米を食べ続ければいいんですが・・・

 

穀類、玄米、白米

『体内に吸収されたケイ素は6時間で尿となって排泄される』ことを考えると、一番摂りやすいのは水でしょうね。

サプリメントもあるようですが、添加物のことも心配だし、やっぱり水!これに尽きるかも知れません。

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ケイ素のまとめ

1、ケイ素は地球上で1番多い酸素の次に多い元素。

2、アンチエイジングとして毛髪、爪、皮膚、血管、骨、歯、関節、細胞壁などに多く含まれている。

3、ケイ素は歳をとるにつれて吸収率が下がってしまうこと、体内に吸収されたケイ素は6時間で尿となって排泄されるため毎日時間ごとに摂る必要がある。

4、ケイ素が比較的多く含まれる食品で吸収率の良いものは、ミネラルウオーター(高シリカ含有)、玄米、白米などある。

あまり日本では知られていませんが、ケイ素は身近で意識して摂る必要があるのだとつくづく感じました。髪やお肌だけでなく健康維持のために摂る努力はしたいですね。

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