女性ホルモンの減少による薄毛の改善方法は?脱毛は20代から始まる

薄毛に関係ある女性ホルモン

薄毛に関係しているホルモンといえば女性ホルモンですが、その女性ホルモンも多ければ良いという訳ではないのです。

 

男性女性ともに男性ホルモンと女性ホルモン両方あり、女性の体内の男性ホルモンは、女性ホルモンの量に比べて10倍以上もあります。

 

つまり女性の体内には男性ホルモンが10、女性ホルモンが1という割合で保たれています。 ちなみに女性ホルモンの量は、およそスプーン1杯程度が一生分の量だというのですから驚きですね。

 

そのわずかな量の女性ホルモンも40代から50代で急激に減少してしまいます。

 

それに比べ男性ホルモンは65歳ぐらいから緩やかに減少しますので、ホルモンバランスが崩れるのは当然で、更年期障害や薄毛になったりします。

 

それでも女性ホルモン減少の影響を受けない人や、受けても軽い人もいますがその違いは何でしょうか?

 

それは女性ホルモンの分泌量の違いでした。分泌量が多い人ほど更年期障害や薄毛などの影響を受けやすくなっていたのです。

 

女性ホルモンの減少による薄毛はいろいろある!

●加齢による脱毛

女性の薄毛は、女性ホルモンの減少や新陳代謝の低下によるものが多くみられ、他にも色々な要因が重なり症状が出てくることがあります。

 

ダイエット、ストレス、睡眠不足、過食、アルコール、運動不足など生活習慣が大きく関わってしまうのです。

 

しかし女性ホルモンの減少があっても落ち込むことはありません。

 

薄毛は止められませんが、進行は遅らせることができます。年相応またはそれ以上の髪を保つことは可能なのです。

 

それにはアンチエイジングが必要になります。

●代謝を上げるため生活を見直す(食事・睡眠・運動など)

●頭皮環境を整える(シャンプーの仕方、パーマ・カラーの回数を減らす、紫外線を避けるなど)

 

●出産後の脱毛

 

出産後の脱毛

女性ホルモンは血行促進や毛髪の成長を促す働きをします。

 

妊娠中は出産準備のため女性ホルモンの分泌量が増えるので、ヘアサイクルの成長期が長くなり、さらに退行期でとどまっているため抜け毛は少なくなります。

 

ところが出産後に女性ホルモンの分泌量が元に戻り少なくなると、それまでとどまっていた毛髪は休止期へと移るので抜け毛が多くなってしまうのです。

 

このような脱毛は出産後から半年ぐらい続くこともありますが、一時的なものなので徐々に回復し半年から一年ぐらいで元に戻ります。

 

ただ、いつまでも回復しないケースもありますので、そのときは病院に行くようにしてください。

 

●ピル服用中止後の脱毛

ピル服用中止後の脱毛

ピルは卵巣ホルモンによって排卵をストップさせる避妊薬です。

 

ピルを服用すると、妊娠中と同じようにヘアサイクルが長くなり抜け毛は減りますが、中止すると、出産後と同じように女性ホルモンの分泌量が元に戻り、抜け毛が増えてしまいます。

 

このピルも、種類が多く配合量などにより服用中止後の脱毛も違ってきますので、やはり医師に相談することをおすすめします。

 

●卵巣機能の低下による脱毛

20歳代、30歳代の女性でもさまざまな原因から、ホルモン分泌が一時的に低下し、卵巣の働きがスムーズに行われない状態になることがあります。

 

これらは「卵巣機能低下症」「若年性更年期障害」などと呼ばれ、女性ホルモンの減少や男性ホルモンの影響から、脱毛が起きることも考えられます。

 

症状は、月経不順、無月経、不正出血、発汗、ほてり、肩こり、頭痛、冷え、イライラ、下痢、便秘、疲れやすい、などといった更年期障害に似ているものです。

 

誰にでも一つや二つは当てはまりそうな症状ですが、おかしいと思ったら早めに婦人科を受診した方が良いかもしれません。

 

女性ホルモンの影響による抜け毛薄毛のまとめ

女性ホルモンが髪に関係していることは知っていましたが、この歳になるまでこれほど重要だとは考えたこともありませんでした。

 

女性は20代から出産やピル、病気などでホルモンの影響を受け続けていて、やっと落ち着いたと思ったら更年期からのホルモンの減少ということですね。

 

ジェットコースターのような女性ホルモンとの付き合いは、自分を変えることしかありません。

 

80歳90歳まで明るく生きるために、今から生活習慣を変えていきましょう。

 

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