女性の抜け毛・薄毛はストレスが原因?簡単に出来るストレス解消法は

ストレスによる抜け毛薄毛

人は誰しも大なり小なりストレスを抱えているものですが、ストレスが大きくなると体や心にダメージを受けてしまいます。

ストレスを受けると赤血球が変形、つながった状態になるので、血流が悪くなることも一因です。

ある人はうつ病に、ある人は過敏性大腸炎に、ある人はガンといった具合に、自分の一番弱いところを狙って襲ってくるのです。

薄毛も同じ、今すぐ命に関わることはなくとも最も辛いダメージとなって表れてしまいます。

シャンプーやドライヤーの後の抜け毛の数がいつもと違うなと感じたら薄毛の予兆かもしれません。

勇気をだして鏡で見てみること、できないときは家族や身近な人にお願いしてみましょう。また逆に自分では気づかず、家族から変化を告げられることもあるかと思います。

どちらにしても対策は早いに越したことはありません、自分で出来ることは自分で、出来ないことは専門家に相談するようにしてみてください。

 

ストレスが薄毛に直接かかわる病気とは?

ストレスからくる薄毛も様々です。ストレスが引き金で薄毛になり、その薄毛がストレスを増幅させてしまうといったように無限ループに陥ってしまうことがあります。

そうならないためにも、断ち切ることが大切で強い意志と工夫が必要になります。

1.トリコチロマニー(抜毛症)

トリコチロマニー(抜毛症)は自分の髪の毛を抜いてしまう病気です。子供の、特に女の子に多くみられ、20代から30代以降の大人にもあるようです。

ストレスを心に抑えている場合や幼い時から癖になっている場合など無意識のうちに自分の髪の毛を抜いてしまいます。

●不安を感じているとき
●緊張しているとき
●何かに夢中になっているときなど

色々ですが、自分で髪を抜くという依存症に陥っているのです。

抜きやすいところだけ集中的に抜いていたり、全体をまばらに抜いていたりしていると、薄くハゲて誰が見てもわかるようになるため困ることになります。

こうなると自分だけで治すことは難しくなりますが、自ら症状を和らげ改善している人もいますから必ず治すという気持ちは持ち続けてください。

ストレス性の薄毛は相談する

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抜毛症の実験では意外な結果が

抜毛症を研究しているアメリカのパデュー大学Joseph Garner博士らは、セロトニンが増えれば抜毛症が改善するという予想のもとマウスを使った実験を行いました。

なぜセロトニンなのかというと、セロトニンには脳内の神経伝達物質の一つで心の安定や睡眠にかかわっているためです。

抜毛症のマウスはセロトニンのレベルが低いので、セロトニンが増えれば抜毛症が改善するのではと予想されていました。そこで、セロトニンの原料である糖と必須アミノ酸のトリプトファンがたくさん入ったエサを与えたのでした。

気になる実験結果はというと、マウスの異常行動である「毛抜き」や「かきむしり」が逆に悪化しました。また、実験前に異常行動がみられなかったマウスにも抜毛症の症状があらわれたそうです。

このことからセロトニンは抜毛症改善に全く役立たないといえます。セロトニンだけでなくもっと複雑な要素が絡んでいるのかも知れません。

しかし精神的な安定には食事が関わっていることが分かっただけでもすごいことです。食事を見直すことも必要ですね。

抜毛症の情報は海外が多く日本も最近は増えてきています。経験者の話しも説得力がありますので抜毛症支援などで検索し参考にしてみてください。

 

2.円形脱毛症

円形脱毛症に悩む女性

ある日突然、円形や楕円形に脱毛してしまう病気です。子どもから大人まで幅広く15歳以下が全体の20%ぐらい占めています。

頭髪以外にも、まゆ毛、ひげ、陰毛、産毛に起こることがあり、症状は単発型、多発型、蛇行型、全頭型、汎発型とタイプが分かれます。

単発型は頭の1~2ヶ所に突然脱毛が起こり、ほとんどは治療または自然に治りますのでそんなに心配はいりません。

問題なのは単発型が進行し、広範囲に脱毛してしまうことです。

 

円形脱毛症の原因は?

円形脱毛症といえばストレスが原因と思われていますが、ストレスはきっかけに過ぎず直接の原因は他にありました。

1. 自己免疫疾患 自分で自分の体を攻撃してしまうことで、髪の毛の細胞がターゲットになっています。
2. 遺伝的要因 家族に円形脱毛症や自己免疫疾患の病気(甲状腺疾患、膠原病、白斑、重症筋無力症)があると発症の確率が高くなります。
3. アトピー性皮膚炎 若い人に多く、円形脱毛症の子どもの半分以上がアトピー性皮膚炎にもかかっていた報告があります。

 

円形脱毛症の治療法は?

ストレスがきっかけの軽症でしたらストレス解消で良くなっていきます。

重症はステロイド治療、局所免疫療法、液体窒素療法、ドライアイス圧低療法、紫外線療法など、専門の病院での治療となります。

 

3.薄毛に悩みすぎる

薄毛になってしまったら悩むのは当然。今まで生えていたものがなくなったのですから。

ですが、薄毛で悩む人の中には薄毛でないのに薄毛だと悩んでいる人も多いようです。

特に女性は、髪の毛は一生あるものという意識がよけいに自分を苦しめているのかもしれません。

髪が細く猫毛のような髪質だとボリュームも出ないため、薄毛になっているのではと心配になることがあります。

はた目からはまったく薄いとは感じられなくても、自分では薄いと思ってしまうのです。自分に合わない育毛剤を使ったり間違ったケアをしてしまうことで、本当に薄毛になってしまいます

また、薄毛というストレスがたまると自律神経の乱れや不眠症、血液の流れ、内臓の働きも鈍くなってしまいます。

そうした体の不調は髪の成長にも表れるので、これまた薄毛となってしまうのです。

 

悩みを深くしないためには

ストレス解消には運動

悩みを解消するには有酸素運動と瞑想がおすすめです。どちらもすぐに取り組める方法です。

1、有酸素運動(ウォーキング、ジョギング、ランニング、ヨガ、水泳など)
運動をすることで、セロトニンやドーパミンなど快楽物質が増え、心が軽くなりスッキリとした気分になります。激しい無酸素運動は逆にストレスになるので向いていません。
自分の好きな運動を定期的にすることで、肥満防止になり、ポジティブな思考や自律神経も整えられます。自分のペースで1日20分程度がおすすめです。
2、瞑想
瞑想をすることで、リラックスや自律神経のバランス、集中力アップなど、短時間で睡眠と同じくらいの効果が得られます。
瞑想は呼吸が大切で、吸う時間より吐く時間を長くします。鼻から4秒で吸って息を4秒止めて口から8秒で吐くといったようにします。時間は自分のペースで苦しくならない程度に5分ぐらい、意識は呼吸に集中します。
やりにくいときは、瞑想の音楽をかけたり、誘導瞑想のCDの通りにやっても良いし、目を閉じて呼吸の音を聞くだけでも落ち着きます。やり方は色々あるのでお好みでどうぞ。

 

4.自他ともに薄毛と分かる人

何年努力しても一向に改善しなかったり、一旦回復してもまた元に戻ったりすると奈落の底につき落とされたような感じになってしまう、こんな気持ちがまた髪にはよくありません。

この場合も一人では冷静な判断がつきにくいので、家族や身近な人が気付いてあげることが大切です。

できれば薄毛の治療を専門としているクリニックなどを受診してみるのもいいかもしれません。

髪の改善には月日がかかるため一人では心も折れやすくなりがちですが、専門の医師に診てもらうことで安心します。

もしそれで薄毛が改善したとすれば、心も元気になるに違いありません。

悩むより行動が大切です。

自分の思考から一旦離れ、客観的に見ていくということができれば、解決へ繋がる第一歩となるでしょう。

 

ストレスによる抜け毛薄毛のまとめ

ストレスによる薄毛は単なる薄毛の治療だけでなく、心の治療も必要になってきます。

まずは家族や身近な人、または専門の医師に相談することです。

軽い場合は運動や瞑想をすることもおすすめです。一人で悩むことは薄毛にとって良くありません。

勇気を出して一歩踏み出してくださいね。

 

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