加齢による女性の薄毛の原因と女性ホルモンを増やす4つの食品とは?

加齢による女性の薄毛

女性は抜け毛薄毛とは無関係とだと思っていませんか?私もそうですが『歳をとっても女はハゲない』という昔からの言い伝えを信じていました。

 

ですが、女性とて安心はできないと思うような出来事があったのです。

 

十年ぐらい前のことになりますが、親戚のお葬式でしばらくぶりに会った伯母の頭を見てショックを受けました。

中高年女性の薄毛

失礼な話ですが全体的に透けた感じがあり、特に頭頂部は頭皮が丸見えだったのです。

 

さらに悲惨なのは、その薄毛にボリュームを出すためなのか、髪にはしっかりとパーマが掛かっていたことです。

 

辺りを見回すと、他の伯母やご近所のおばさんたちも似たり寄ったりで、当時髪に無頓着であった私も『ああはなりたくない』と強く思ったのでした。

 

女性も歳をとると髪は薄くなってしまうのは仕方がないのかもしれません。でも中には髪がフサフサしている人もいます。

 

その違いは何なのでしょうか?

 

加齢で考えられる女性の薄毛の原因は?

更年期

加齢による女性の薄毛といえば更年期が考えられます。

 

更年期とは、閉経前後の約10年間くらいの期間のことで、女性ホルモンが減少し、ホルモンバランスが崩れるのです。

 

女性ホルモンのエストロゲンは髪の成長と深い関わりがあり、それが不足してしまうとハリコシがなくなり、髪が痩せて抜けてしまうことになります。

 

更年期は個人差があり、更年期の症状がほとんどない人もいれば、病院で治療を受けなければいけない重症の人もいます。

 

体質的に女性ホルモンの量が多い人が更年期で一気に量が減ると、更年期の症状がより大きく出るようです。

 

 

ダイエット

ダイエットそのものは薄毛に関係ありませんが、問題はダイエットのやり方にあります。

 

中高年になると代謝が悪くなり脂肪が付きやすくなります。そのためダイエットをはじめますが、食事制限や置き換えダイエットで痩せようとすると、栄養不足になってしまいます。

 

女性はただでさえ貧血気味といわれていて、血の流れが悪い人が多いためこの点は注意が必要です。

 

また、過去に厳しい食事制限を行った人、短期に急激に痩せた人も気をつけなければいけません。栄養不足の状態が続いていたり、筋肉が少なくなっている可能性があります。

 

リバウンドや健康面を考えると、運動と健康的な食事で気長に体重を落とすようにしましょう。

 

パーマやカラー

パーマやカラーが直接の薄毛の原因であるとは言えませんが、長年定期的に薬剤が頭皮に触れることを考えると負担になっていることは確かです。

 

薬剤は年々改良されて頭皮にやさしいものになっていますが、カラーリングの染まり具合が一番優れているものは体に良くない成分が入っていると考えられます。

 

特に市販されている物の中には、すぐ染まるということが優先されるため強い成分が含まれている可能性が高くなります。

 

髪型を変えたり、できるだけ頭皮に負担のかからないように、パーマやカラーの期間をのばしたりしてみるようにした方が良いかもしれません。

 

白髪染めは安心なトリートメントタイプもあるので、利用するのも一つの方法です。

 

ストレス

ストレスはどの年代にも関係なくあるものですが、中高年は子供の独立、親の介護、仕事の責任、老いへの漠然とした不安などが押し寄せてしまう年代です。

 

それゆえストレスがたまると自律神経の乱れ、睡眠不足、栄養の偏りや不足などから血流が悪くなり、髪や頭皮に影響を及ぼしていることが考えられます。

 

ストレスからくるイライラは女性ホルモンが減っているサインかもしれません。

 

加齢による女性の薄毛は、頭頂部のつむじあたりから全体的に薄くなる「びまん性脱毛症」やここ数年では前髪が薄くなってしまう「女性の男性型脱毛症」が増えています。

 

これは女性の体にも存在する男性ホルモンの影響によるものです。

 

これらはホルモンバランスの改善が必要になってきますので、食品やサプリメントで補えるものでしたら意識的に摂るようにしたいですね。

 

加齢による女性の薄毛対策は女性ホルモンを増やすこと

1.エストロゲンと似た働きのあるイソフラボン

ザクロ女性イソフラボン

●大豆食品や果実のザクロなど

女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きのあるイソフラボンは食事からも摂れます。

 

ただ、大豆イソフラボンは腸内細菌により、エクオールという成分に変化して体内に吸収されなければ意味がありません。

 

エクオールは女性ホルモン(エストロゲン)とよく似た働きをする成分で、更年期症状の改善やお肌の老化予防、薄毛予防の効果が期待されています。

 

しかし、エクオールを作るための腸内細菌がある人は日本人の約半数しかいないそうです。

 

エクオールをつくれない人は、エクオールのサプリメントを利用したり、生活改善で腸内細菌が増えることもあるようなので安心してくださいね。

 

2.女性ホルモンの分泌を調整するビタミンE

●アーモンドなどのナッツ類、モロヘイヤ、カボチャ、アボカド、大根の葉など

ビタミンEは更年期の症状を緩和する働きが期待されています。また血流促進作用や強力な抗酸化作用で老化を防止する働きがあります。

 

3.女性ホルモンの代謝に必要なビタミンB6

●にんにく、マグロ、カツオ、牛レバー、バナナなど

ビタミンB6は女性ホルモンのエストロゲンの代謝と、ホルモンバランスを整えてくれます。

 

また、髪の材料のケラチンというタンパク質の代謝も良くする働きがあり、肌や髪にとって欠かせない成分でもあります。

 

4.女性ホルモンの生成に深く関連している亜鉛

●牡蠣、うなぎ、牛肉(もも肉)、チーズ、レバー

亜鉛は男女のホルモンに関わり、体の発達や成育、免疫力を上げる働きがあります。

 

また、抜け毛の原因となる酵素(5αリダクターゼ)の働きを抑制する効果があるといわれています。

 

加齢による女性の薄毛のまとめ

髪をつくるためにはバランスよい食事はもちろん、運動や睡眠など生活習慣が深く関わってきます。

 

女性ホルモンに関係する食品は、加齢以外の薄毛にも効果があり体に必要な食品でもあるので、薄毛でなくても積極的に摂るようにしたいですね。

 

歳をとると何事にも変化を避けてしまいがちですが、何もしないと状態は悪化してしまいます。小さいことでも良いので出来ることからはじめましょう。

 

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